動画や、SNSなどを利用している方、制作している方はよく聞くウォーターマーク。
これって何?必要?について簡単に説明します。
ウォーターマーク
このこと。背景に薄らと文字が入っていることありません?
会社の名前だったり、Photo by ●● など。それのことです。
もう少し詳しく解説すると、
ウォーターマーク(透かし)とは、ファイルや画像ファイルのコンテンツに、重ね合わせるロゴやテキストのことで、 透かしを行うことで、
「著作権の保護」であったり、「デジタル作品のマーケティング(勝手に販売用を拡散されないようにする)などの 2 つの目的で大切な役割があります。
ウォーターマークのメリットは?
上記にも説明しましたが、画像であれ、動画であれ、オリジナリティのあるもの。
作る側の立場としては、必死に時間や労力をかけて制作し、販売しようと思っている商品になるので、管理するために必要であることはもちろん、
中に透かし文字で視聴ユーザーID、視聴日時を表示する機能があり、 動画が流出した際の流出元を特定することができるので、情報漏えいを抑止する効果があります。
自分が作ったものは必ずウォーターマークをつけておく。特に販売であれば鉄則ですね。そうでない場合も、マークのついているものの扱いは慎重に。
本日はウォーターマークについての紹介でした。
様々なご用途に合わせ、臨機応変にご依頼を承っておりますので、
まずはお気軽にご相談頂けましたら何よりです。
当スタジオの1分紹介動画です。
[…] ウォーターマークって何?必要? […]